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こんにちは
スタッフの佐藤聖史です。

今回は紹介する本は、「道をひらく」です。

松下幸之助さんの名著ですね。今まで日本で最も売れている本の一つ(500万部)です。それほどにベスト&ロングセラーになっています。  

では、レビューをします。

タイトル、著者、出版社

タイトル:道をひらく
著者:松下幸之助
出版社:PHP

松下幸之助さんは、松下電器(現パナソニック)の創業者ですね。

 

いわずと知れた日本を代表する経営者の一人です。経営、ビジネスをかじった人なら知らない人はいないでしょう。 また、松下幸之助さんはPHP研究所の創設者でもあるんですね。

PHPは非常に内容の濃いビジネス書が多いイメージです。(もちろんほかの出版社にも内容の濃いビジネス書はいっぱいありますよ。)

目次

  • 運命を切りひらくために
  • 日々を新鮮な心で迎えるために
  • ともによりよく生きるために
  • みずから決断を下すときに
  • 困難にぶつかったときに
  • 自信を失ったときに
  • 仕事をより向上させるために
  • 事業をよりよく伸ばすために
  • 自主独立の信念を持つために
  • 生きがいある人生のために
  • 国の道をひらくために

大まかな内容

「PHP」の裏表紙に、これまで連載した短文の中から121編を選んでまとめたものである

と書いている通り、著者が語った言葉の中から厳選された、著者の思いをつづった言葉が書いてあります。 読めば、心に残る言葉が必ずあるはずです。 

日本を代表するビジネスを作り、政治学校を作った著者の考え方がわかるとても濃い1冊になっています。

いくつか印象に残ったフレーズを紹介します。

印象に残ったフレーズ

1.素直

与えられた境涯に素直に生きることである。謙虚の心を忘れぬことである。
・・・(略)
素直さは人を強く正しく聡明にする。逆境に素直に生き抜いてきた人、順境に素直に伸びてきた人、その道程は異なっても、同じ強さと正しさと聡明さを持つ。
本書p13より

この本で一貫して出てくる言葉が、「素直」「謙虚」です。与えられた境遇、状況を素直に受け止める。そのうえで謙虚に学ぶ。この姿勢はすごく基本的で、かつ大切ですね。この姿勢が基本になっていろんなことを学び、実践できるだと感じます。

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2.真剣に生きる

 大切な一生である。尊い人生である。今からでも決して遅くはない。お互いにここを新たにして、真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。
本書p23より

 日々を真剣に生きることで、見えることがあり、達成できることがあります。いくら能力があっても、真剣に物事に取り組むことができないと能力は発揮されないです。逆に、能力がそんなにないように見えても真剣に取り組むことで、持っている能力が発揮され才能が目覚めてきます。

今、目の前井にあることに対して、真剣に物事に取り組み、この瞬間から真剣に生きましょう! やっぱりそう思わざるをえないですし、そうしていきたいです。

たしか、最近はやりのアドラー心理学や堀江貴文さんも「今を生きる」といったことを言っていた気がします。今度、『嫌われる勇気』のレビューもしたいですね。

感想

この本も松下幸之助さんもすごく好きなのでこの本がレビューできてよかったです。この本に書いてある言葉を一つでも実感して、一つでも実践で来たらモノの見方が大きく変わるだろうなというのは感じます。

心を高める、素直になる、真剣に生きる、努力する、工夫する、・・・。

大人になると当たり前というか少しこっぱずかしい気持ちになってあまり意識しない気がします。

しかし、こういったことは人間として生きるための土台、基礎ともいえることなので今以上に大切にしたいなと思いますね。ぜひぜひ読んでみてください。心を高める言葉がたくさんで、生きるための指針になってくれると思いますよ。

 

最後にこの言葉を紹介してこの本のレビューを終わりにします。

すべてのことにおいて、いろいろの姿で刻々に”覚悟はよいか”と問われているのである。そのことを自ら察知して、自問自答するかしないかは、その人の心がけ一つであろう。
本書p251より

追記

この本の内容を使って新しい記事を書きました。下にリンクを貼っておきますのでぜひ読んでみてください。

松下幸之助の国を想う言葉を書き並べてみた~『道をひらく』より~
こんにちは セントサービス株式会社スタッフの佐藤聖史です。 今回は『道をひらく』の本から、日本の国を想う言葉を並べてみようと思...

 

 

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