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こんにちは
スタッフの佐藤聖史です。

今回は、自分たちの商品、コンテンツを正しく磨いて届けるということを考えてみます。

この2つ記事を見ていたら、自分はちゃんとブログでコンテンツを作れているのかと考えさせられました。

1つはコンテンツマーケティングが成功した事例、もう一つは失敗した事例です。

成功事例

失敗事例

なんで同じターゲットなのに差が出るの?

実は、この2つの記事には共通点があります。それは、ターゲットとしているお客様が同じということです。

成功したIBMのコンテンツマーケティングもトヨタのプリガーも、コンテンツの内容に多少の差はあるものの基本的には「オタク」と呼ばれる若者を狙ったものになっています。

どちらも同じ客層を狙ったはずなのに、片方は大成功、片方は大失敗となったわけです。

IBMは「ソフトレイヤー」というサービスをライトノベル『ソードアート・オンライン』とコラボして成功を収めました。一方トヨタはプリウスを若者に関心を持ってもらうために「プリガー」というキャラクターを作り、キャンペーンをしました。結果は全く話題にならないという形で失敗になったわけです。

 

この差はいったい何なのでしょう?

ターゲットが受けそうなことをしても、作りこまれていなければ広がるわけがない

なぜこのような差が出たのかは、いろいろな要因があると思うので、一概にいうことはできません。しかし、確実に言えるのは、

いくらターゲットが受けそうなことをしてもお客様を理解して、コンテンツを吟味して磨かないと話題にならない

ということです。

IBMは、『ソードアート・オンライン』とコラボをする際に次のようなことを意識したそうです。

ただ人気の作品だからという理由ではなく、作品の内容までを吟味したうえで同作品とのコラボを決めた

「とにかく原作の世界観を崩さすにコンテンツを作ることに注力した。いいものを作ってソーシャルできちんと拡散されたことが、今回の結果につながった」
http://www.lifehacker.jp/2016/04/160331ibm_500event.htmlより

ただコラボするのではなく、原作の内容とIBMの商品で強調したい部分をきちんと理解して、顧客に良いコンテンツを届けるとこに集中していることが分かります。

http://www.lifehacker.jp/2016/04/160331ibm_500event.htmlより

一方、トヨタはキャラクターを作ったものの、

  • キャラの個性・親近感がない
  • 金儲けを意識しすぎた

などの問題点が指摘されています。上で紹介した記事では以下のように書いています。

「どうすれば相手に喜んでもらえるか」を念頭に据え、顧客が欲するものを徹底的にリサーチし、オタク心を「共感」まではしなくとも、せめて「理解・分析」はするべきだったのだ。
http://diamond.jp/articles/-/88300より

相手を理解して、分析して、そのうえで相手の喜ぶポイントを抑えた良質なコンテンツを提供していく。これは基本のように思えますが、トヨタでも抑えられないことがあるということは私たちはより一層気を付けないといけませんね。

 

既存の仕組みを前提にするのではなく、顧客のニーズをすべての出発点にして、そこから仕組みを考える。売り手の都合を前提に「相対的によいこと」をするのではなく、お客様の都合に合わせて「絶対的に良いことを追求する」。これが「お客様の立場」に立った仕事のやり方です。
『売る力』p104より

という言葉はまさに本質をついているように思えます。

セントサービス株式会社
千葉県柏の運送会社です。あなたが気持ちよく暮らせるように運送、引越しを行います

今回の内容から、改めてコンテンツを作る、届けることに難しさ、大切さを考えていきたいものです。

 

 

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